buy

ステップ

STEP

ご購入までの4ステップ

STEP
01

購入相談・
希望条件の整理

理想に近い購入を進めるために、買主様の希望条件を整理します。

STEP
02

資金計画・諸費用

自己資金や収入などから資金計画のご提案をいたします。購入代金以外にも発生する、仲介手数料や税金などの諸経費のご説明もいたします。

STEP
03

物件紹介・現地見学・
購入申込

ご要望に沿った物件をいくつかご紹介いたします。物件が決まり次第、購入申込みをいたします。

STEP
04

売買契約

購入条件の確認や物件の調査が完了したら、契約手続きを進めます。

FLOW

01

購入相談・希望条件の整理

不動産の購入は、一生に一度の大きな決断であり、将来にわたる重要な資産となります。この重要な選択をなるべく後悔のないものにするため、購入に際してご自身の希望条件を明確に整理しておくと、理想の住まい計画を円滑に進める鍵となります。

エリア
  • 沿線
  • 最寄駅・徒歩XX分・バス
  • 地域
予定時期
  • 20XX年 ○月頃
物件タイプ
  • 戸建て(新築・中古)
  • アパート
  • 土地
広さ
  • アパート(専有面積)
  • 戸建(土地面積・建物面積)
  • 土地(土地面積)
間取り
希望の間取り
予算
  • 物件価格
  • 自己資金額
  • 親族からの援助
  • 月々の支払額
  • ボーナス
その他
  • ペット可能等

購入相談のポイント

インターネットの情報に惑わされないよう心がけましょう。
インターネット上で検索すると物件購入の流れや価格帯のイメージを持ちやすくなりますが、あまりに先入観にとらわれると、かえって理想の物件から遠ざかることもあります。なるべく先入観をなくし、ご自身の軸をブレさせず柔軟な視点で相談することが、ライフプランに合った物件購入への近道となります。

希望条件の優先順位付けは、相談するとスムーズです。
購入条件が出そろったら、それらに優先順位をつけましょう。
その際、自分だけで考えるのではなく、第三者に説明すると客観的な意見を得られ、順位付けがスムーズです。
ご自身の資産状況やライフプランを交えた説明が必要であるため、信頼できる不動産の専門家に相談することをお勧めします。

02

資金計画・諸費用

次のポイントを押さえた上で営業担当者にご相談いただくと、資金計画のイメージを共有しやすくなります。

資金計画を立てる前に確認しておきたい5つの要点

  • 年間の支出額を把握しましょう。
    家賃など、住居費に充てている金額が住宅ローンの返済可能額を見積もるための参考になります。
  • 購入時に準備できる自己資金を把握し、年収に応じた借入可能額を調べましょう。
    銀行や不動産会社に問い合わせると、資金計画を具体化する第一歩となります。
  • 物件購入に伴う初期費用だけでなく、入居後の生活コストも考慮しましょう。
    将来的な維持費や管理費用など、物件購入後にかかるコストをしっかり見込んでおくことが重要です。
  • 税金負担が変動する可能性を踏まえ、ご家族からの援助がある場合は早めに相談しましょう。
    税制の変化や家族からの援助が資金計画に影響を与える場合がありますので、早い段階で営業担当者と相談しておくことが賢明です。
  • 物件価格に加え、税金や諸手数料も必要となるため、貯蓄やライフプランに合わせて資金計画を立てましょう。
    購入費用の全体像を把握し、余裕を持った資金計画を立てることが、将来の安心につながります。
  • 諸費用
    (物件価格の7-8%)
  • +
  • 物件価格
  • =
  • 想定予算

何よりも大切なのは、「購入後も安心して暮らせるよう、余裕を持った計画を立てる」ことです。ルノアでは豊富な実績を持つ担当スタッフが、お客様一人ひとりの状況に合わせた「資金計画表」を作成し、最適なご提案をいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。

03

物件紹介・現地見学・購入申込

お客様のご希望に合った物件情報を、タイムリーかつ素早くお知らせします。ご希望条件に基づいた物件をスピーディーにお届けし、理想の住まい探しをサポートします。

⬛︎ 物件紹介に関して

当社独自情報・地域限定情報など
他社にはないルノア独自のルートを活用し、お客様に最も適した物件をお探しします。
不動産検索サイト・インターネットなど
ご自身で物件を検索する場合でも、物件探しのコツやアドバイスをしっかりとサポートいたします。

⬛︎ 物件紹介方法の種類

電話
お電話での対応も可能ですので、概要を素早くご確認いただけます。
メール
ご都合の良いタイミングで資料をご覧いただけるので、無理なく進められます。
訪問
対面でご説明して疑問点をその場で解決しますので、安心して物件をご検討いただけます。
その他
お客様のご希望に合わせた手段で資料をお届けし、柔軟に対応いたします。

興味を持たれた物件があれば、すぐに見学に行きましょう!
弊社ベテランスタッフが物件の良し悪しをしっかりとご説明いたします。

⬛︎ 物件紹介に関して

土地・建物
間取り
  • 各部屋の広さや収納スペースが十分かどうかを確認しましょう。
  • 実際に生活することをイメージし、生活動線や「使い勝手」の良さをチェックしましょう。
敷地
  • 隣接する建物や住居との位置関係、境界線を確認しましょう。
  • 日当たりや風通しの状況を確認しましょう。
  • 駐車場や駐輪場の有無、周辺の交通状況や騒音レベルを確認しましょう。
設備
  • キッチンや浴室など、生活に欠かせない設備の状態をチェックしましょう。
  • コンセントの数や位置、電話線やインターネット回線の設備状況を確認しましょう。
周辺の環境
交通アクセス
  • 最寄り駅やバス停の場所、そこまでの道順や所要時間を確認しましょう。
  • 通勤や通学にかかる時間、終電や終バスの時刻などをチェックしましょう。
生活環境施設など
  • 近隣の学校やその他の教育施設を確認しましょう。
  • 公園や病院など、生活に必要な公共施設の有無を確認しましょう。
  • スーパー、商店街、コンビニなど、日常的な買い物に関わる施設を確認しましょう。

物件見学の際のマナー

実際に住むことを想定して物件を見学する際売主がまだ居住している場合には、しっかりと挨拶をし、収納扉を勝手に開けないなど、最低限のマナーを守りましょう。

⬛︎ 物件見学の際に押さえるべきポイント

購入物件が決まりしだい買主様は購入条件を設定し、契約までに生じる不安を解消するため、弊社のベテランスタッフがしっかりとサポートいたします。

購入価格
売出価格を基に、買主様の資金プランに沿い希望価格を記載します。
融資の利用予定
融資の有無および予定金額を記載します。
支払条件
【手付金】売買契約時に支払う金額です。
【内金】手付金や引渡し期間に応じて設定される場合があります。
【残代金】売買価格から手付金と内金を差し引いた額です。
支払条件
【契約日】通常、購入申込みから1週間以内に設定されます。
【決済日】残代金の支払いと、売主様から買主様へ所有権を移転する日です。通常は平日の午前中、法務局や金融機関が営業している時間帯に実施されます。
【引渡し日】
原則として、決済日と同日に設定されます。場合によっては売主様が買い替えるなど、引渡しに1週間ほどの猶予が設けられることもあります。
その他の条件
  • 土地の実測精算やその他の付随条件がある場合、詳細を記載します。
  • 国土交通省が定める「建物状況調査」を希望される場合は、検査会社のご紹介も可能です。

04

売買契約

⬛︎ 売買契約時に必要なもの

金銭等
  • 手付金(現金または預金小切手をご用意ください。事前に確認しておきましょう)
  • 収入印紙(売買金額によって異なります)
  • 仲介手数料の半額分
書類等
  • 印鑑(住宅ローンを利用する場合は、実印をご準備ください)
  • 本人確認書類(運転免許証などの身分証明書が必要です)

⬛︎ 不動産の共有者について確認が必要なケース

  • ご本人以外が資金を提供している場合
  • ご本人以外の方が住宅ローンを組む場合

※上記のいずれかに該当する場合、購入名義を共有名義にする必要が生じる可能性があります。一般的に、出資比率に応じて所有権の割合が決定されます。詳細については、営業担当者にご相談ください。

⬛︎ 代理人が契約手続きを行う際に追加で必要なもの

  • 委任状(買主様の自筆および実印が押印されたもの)
  • 代理人の印鑑
  • 代理人の本人確認書類
  • 買主様の印鑑証明書(発行後3ヶ月以内のもの)

⬛︎ 売買契約の手続きの流れ

重要事項説明書の確認

売買契約に先立って宅地建物取引士が取引に関する重要事項を買主様に説明し、書面を交付します。このとき説明をしっかりと理解せずに契約を進めると、後にトラブルに発展することがあります。必ず内容を十分に理解した上でご契約ください。

  • 対象不動産の権利関係
  • 法令による制約
  • マンションの管理状況
  • 契約解除に関する条項
  • 「建物状況調査」の有無およびその結果 など
売買契約の確認

重要事項説明ののち、「売買契約書」「物件状況等報告書」「設備表」の内容確認を行います。不動産の現況(設備の状況、不具合の有無、契約内容など)を慎重にご確認ください。

※特約が付されている場合、解除条項が含まれることがありますので、内容をしっかりと把握することがトラブル回避にも役立ちます。

署名・捺印および手付金の支払い

契約書の確認が終わったら、買主様と売主様がそれぞれ署名・捺印を行います。
このタイミングで手付金を売主様に支払います。通常、手付金は売買代金の一部として、残代金支払い時に充当されます。

売買契約の締結

契約が正式に締結された後は契約書の内容に沿って、買主様と売主様はそれぞれの権利および義務を履行します。契約内容に違反した場合、違約金の支払いが発生する可能性がありますので、不明点がある場合は営業担当者にご相談ください。

売買契約後の手続きへ

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